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2023/03/14

アイロンの温度

カールアイロンとストレートアイロン
この2つを使いこなせばスタイルは無限に広がります!

よくある質問で「適切なヘアアイロンの温度は何度ですか?」とありますが
個人的な答えは「100~130度」です。

僕が先輩たちや講習や教本で教わるのは
「180度でサッと巻くのが良い」
「140~160度の間で髪質に合わせて」

と聞いてきましたし実際雑誌などでも似た答えが掲載されています。
しかしながら個人的に「髪の毛と肌は綺麗なほうが良い」というのが僕の一貫した答えですので

基本100~110度
髪質によっては最大130度
特殊なケース 140~160度

これが「個人的な正解です」

僕はほとんどブラシは使いませんが傷みを少なく美しくを求めたからこそです
(※あくまでも自己流なので他の美容師さんには否定されるかも)

常識より理屈
伝統より理想
自分の主張よりも他者の正解

常に理想を追求していけたらと思います。


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hair salon NEKO TO FUJII  

【大田区大森駅、大森海岸駅徒歩】
080-1761-7481
お休み  火曜日 + 第1、3水曜日

営業時間 10:30~19:30(日、祝日 10:00~19:00)

インスタグラム @biyoushi_insta

2023/03/09

美髪への秘訣髪の乾かし方にこだわってますか?

美髪に向けての髪質改善は美容室でのトリートメントやダメージ用シャンプーなどだけではありません!ご自宅での乾かし方やアイロンブロー、オイルなどの扱い方も重要です。

今回はご自宅でのドライヤーを使用する際に気をつけていただきたい事ですがこの簡単な「乾かす」という毎日の工程にたくさんの注意すべき事があります。

意識していただきたいことは実はタオルドライから始まります。

 【タオルドライ】
髪の毛は濡れてる状態はヤワヤワの弱々状態です
「キューティクル」が水分を含む事によって柔らかくなりタオルやコームの摩擦で簡単に傷つき剥がれてしまいます!ですのでタオルでポンポンと揉み込むように乾かしていきます。
(髪の毛を守るためにもシャンプー後のヘアトリートメントは大事)

【ドライ】
(1)ドライヤーによるオーバードライやアイロン、ブローなどのダメージを抑えるためにも
クセやうねり、こだわりがある場所(前髪など)から優先的にドライヤーを始めていきます

(2)50%くらい乾かしたらハンドブローやブラシドライなど方向性やボリュームを意識しながら乾かすとアイロンなどの温度を下げても綺麗に仕上がります

(3)乾かしすぎにも要注意ですご存知のようにオーバードライで髪の毛はいたんでしまいますが
高温によって髪内部のタンパク質構造に偏りが生じることで髪の空洞化を起こしうねりの原因になります。又頭皮がカラカラになるまで乾かすとフケかゆみの原因となりもっとひどくなると抜け毛にも繋がります。

”髪で街をデザインする” をコンセプトに、お客様の髪をキレイに、そして周りから褒められるへスタイルにしていくことを大切にしているサロンです☆

「髪質改善トリートメント」「ダメージレス縮毛矯正」「小顔カット」といった、専門店ならではの豊富な髪質改善メニューで、お客様の様々な髪のお悩みを解消できればと思います。

その他乾かすだけでも注意すべき事はたくさん有りますが少しずつ習慣にしていただければと思います


店内2席のみ美容室  NEKO TO FUJII 
髪質改善&小顔カット特化した美容師 chiba
 
080-1761-7481
営業時間 10:30~19:30 (日祝10:00~19:00)
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