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2022/09/02

インバストリートメントとアウトバストリートメント

2つの大きな違いの一つとして 安全性を基準とした 「化粧品基準」「旧化粧品種別許可基準」 といわれるものがあります。簡単にいうと化粧品をつくる上でのルールです               その基準でアウトバストリートメントの成分の基準はインバスタイプのトリートメントより厳しく制限されてます。

【アウトバストリートメント(洗い流さない)】
・保湿剤
・ヘアオイル
・ミルク
など

キューティクル等の表面的なダメージの補修や手触りツヤ感や重さ等、見た目や手触り等を良くする成分を長時間付着するため、手触りやツヤが持続します!(成分が皮膚や頭皮に与える刺激や危険性が長時間残るという観点から安全性を重視してつくられてます)

【インバストリートメント(洗い流すタイプ)】
・シャンプーのあとに使うトリートメントやヘアマスク

ダメージの集中補修(髪の中へタンパク質などの栄養補給)に特化してつくる事が出来るため「中身が濃く(安全基準は多少低い)」内部から補修。(3~10分程 「つけおき」する事をオススメいたします)

☆☆☆
2つの大きな違いの一つとして 安全性を基準とした 「化粧品基準」「旧化粧品種別許可基準」 といわれるものがあります。簡単にいうと化粧品をつくる上でのルールです               その基準でアウトバストリートメントの成分の基準はインバスタイプのトリートメントより厳しく制限されてます。

一昔前は美容室のもの以外は正直髪や頭皮には良くない商品ばかりでしたが世の中の美意識の高まりやネットで情報が入る時代性もあり
最近では、市販の商品も一昔前のような粗悪品ばかりではなく、品質や成分、効果にも少しずつ効果があるものが販売されるようになってきてるようです。

しかしながら成分にこだわるのも大事ですが、ご自分の髪の状態、髪質を把握して「サラサラにしたいのか? 」「ボリュームをおさえたいのか?」など 値段が単に高いものではなく、ご自分にあったものを色々と試しながら見つけていただいた方が満足感は高まるかもしれません!

最後に、シリコンやパラベン等を使用せずアミノ酸系洗浄成分のものを選ぶなどシャンプーはまず第一に頭皮に負担が優しいものをおすすめします♪